おはようございます!
『HSPママの幸せフリーランス塾』
へのご参加ありがとうございます。
さや(元りりぃ)です。
現在の私はシングルマザーで大黒柱になり、
6歳の息子と猫を守りながら、
日々HSPという気質を活かしながら
在宅フリーランスで働いています。
webライターの仕事や
企業メディアのディレクターをやりつつ
副業初心者の方の
相談を受けたり
在宅ワークを始めるための
サポートをしています。
具体的には
・在宅ワークが初めてで不安な主婦の方
・SNSが怖くて一歩を踏み出せない方
・HSPという気質で外で働きづらい方
・繊細でも家族を守る力が欲しい方
そんな方に寄り添いながら、
スキル0知識0から初収益を作り、
おうちに居ながらパートと
同じくらい稼げるように
お手伝いするのが得意です。
こちらの記事では、
HSP&繊細なため外で働けず
自宅でビジネスを初め
たった8ヶ月で
収益5桁を達成し
一家の大黒柱までに
なれたさやが
どのように繊細でも楽しく
稼げるようになったのかを
赤裸々にお伝えしていきます。
最後まで読んでくれた方だけに
プレゼントも用意しているので、
ぜひご覧ください^ ^
私のLINEに登録してくれているみなさんは
無料で在宅で働く方法を学べる
『HSPママの幸せフリーランス塾』
の仲間です。
LINEに参加してくれているあなたは、
きっと現状をなんとかしたい、
繊細でも楽しくしっかり稼ぎたいと考え
戸惑いながらも
勇気を奮い立たせて
行動した方だと思います。
そんな、あなたには
幸せフリーランス塾を通して
自分らしく
HSPでも大切な人を守れる力を
つけられるように
全力でお手伝いしますね。
なぜかというと、
私自身、webビジネスのスキルを
つけたお陰で、
夫が仕事をクビになり、
さらに貯金が0になるどん底を経験しても
「私には稼ぐ力がある」
と思い、
ギャンブル好きの夫と
離れることができ
息子と自分が不幸になる運命を
回避できました。
この経験から
『気弱だった私でも家族を守れるんだ!』
と自信がついたんです。
そして、
今度は過去の私と同じように
HSPの気質で思うように外で働けない
夫や姑から離れたいと悩む
HSPママを助けたい
と心から思ったからです。
今の私のサポートを通して、
「さやさんのおかげで在宅ワークを始める勇気がでました」
と言っていただけるのは、
本当に嬉しいです。
「繊細な自分でもできる事がある」
という感情を持てるのは
幸せだな事ですし、
生きていく上で
大切な家族や子供を守る力は
必ず必要になります。
実際にLINEで相談を受けていた
1人のHSPママは
うつ病の子供を守るため
「Xアカウントを作り自宅で仕事ができるように情報発信」
を始めました。
「自分にできるか自信がありません」
と言っていた方が
前向きになる姿や
家族を守ろうと頑張る姿を見ると
私も嬉しくて、
つい息子にも甘くなっちゃいます笑
「こんなに丁寧に教えてくださって感謝しかありません!」
LINE登録者さんからはこんな声を
いただくこともあり
人をサポートするのが好きな
私の活力にも。
私自身、
強度のHSPですし、
人見知りは相変わらずなので
人前に出て
セミナーなんて緊張して
できませんが、
一人一人に
寄り添うことは得意なので
全力でお手伝いをしています。
そのおかげか、
みなさん安心して
一緒に切磋琢磨しながら
楽しくビジネスに取り組んでらっしゃいます。
これからのLINE配信では、
そんなHSPママたちがどのように収益を
上げられるようになったのかを
細かくお伝えしていきますので、
最後まで楽しみにしていてください。
一緒に繊細な気質を活かしながら
大切な人を守る働き方を
見つけていきましょうね!
よろしくお願いします!
まずこちらでは
自己紹介をさせていただきます。
私は上記で触れた通り、
在宅フリーランスとして
活動しています。
在宅で働き始めたのは
2018年の11月から。
たくさんの失敗をしながらも
webライターをしていた
クラウドワークスの評価は星4.9を獲得し
長期契約して仕事をする
プロジェクト案件の達成率は97%に。
2022年から本格運用を始めた
Twitterでは2800フォロワーを
達成しました。(現在は新しいアカウントに移行)
最初はツイートをしても
リプやいいね、リツート0だったのが
今ではリプ30以上、いいね100以上、リツイート50以上と
格段に反応がアップ。
さらに公式LINEでは
登録者数860人を突破しました。
今はLINEでHSPママの
相談にのりながら
有料noteやアフィリエイトで
個人で稼ぐスキルを磨き
現在は、これまでの経験を活かして
企業メディアのディレクターや
webライタースクールの講師も
できるまでに!
在宅で仕事をする前までは、
接客業やパートで
職場の怖い上司や
陰口が多い同僚に怯え
胃腸炎で1週間寝込んだり
精神的に
疲れ切っていましたが、
今では個人で働いているので
人間関係の悩みがなく
仕事が楽しいです^ ^
また、子育て中は、
子供の急な熱や
怪我がつきもの。
思うように働けず
悩むママは多いですよね。
HSPの私は疲れやすいので
体調をしょっちゅう崩します。
ですが、病弱な私でも、
自動で1万円以上の収入が入る
仕組みを作ってからは、
息子の風邪や自分の体調不良で
働けなくても収入が減るのを
心配しなくなりました。
急なトラブルでも
常に子供の側にいて
安心させてあげられています。
それに、
小さい子供の成長は
早いですよね。
言えなかった言葉が
言えるようになったり、
保育園や幼稚園の行事で
一生懸命踊りや歌を歌ったり。
そんな小さな成長も
子供の側にいると、
毎日のように楽しめます。
私も6歳の息子の成長を
楽しみながら、
無理なく収入を得ることが
できていますよ。
(泣き虫だった息子が
小学生になると思うと
涙が出ました😭)
「子供がいるから働くのが大変」
「でも家計のために働かないといけない」
という悩みがなくなり、
今しかない子供との時間を
目一杯楽しんでいます。
それに、自分で稼ぐことが
できているので、
夫が仕事をクビになっても
ギャンブルで貯金を0にされても
収入を確保でき、
息子がやりたいと言った
アートの習い事も
やらせてあげられています^ ^
絵を描いたり
工作が好きな息子は大喜びで
「ママありがとう!」
と言ってくれた瞬間は
『頑張ってきてよかった』
と心から思えました。
私にとって、
息子の笑顔が最高の
ご褒美です^ ^
息子が生まれて、
子供1人あたり約1,000万円
かかるといわれている
教育費がすごく心配だったのですが、
習い事もさせてあげられる
余裕ができたので
不安が解消。
HSPママは繊細な気質ゆえに、
職場では上司の目が気になったり
同僚の陰口を聞くと
「私も言われてるんじゃ・・・」
と、怖くなることも多いですよね。
でも在宅で働くと1人作業ですし、
仕事をする相手も同じ価値観の人や
一緒にいてリラックスできる人など
付き合う人も選べるようになるので、
人間関係の悩み0に。
私がやっているwebビジネスも
同じHSPママとの交流や
繊細さを理解してくれる
相手との仕事なので、
安心感があり
楽しくて仕方ありません^ ^
仕事の量も
自分の体調に合わせて
調節できるのも魅力。
気候の変化や、
日々生活する中でも
刺激を受けて疲れてしまう私にとって
子育て中でも
十分な休息を取れるのは
ありがたいです。
またHSPに必要な
ひとり時間も確保できているので、
大好きな読書や
お茶タイムで
毎日リフレッシュし
ストレスフリー。
外で働いていたときの
辛さが嘘のようです。
自分で稼げるようになってからは、
・働き方で悩むHSPママを助けたい
・本を書く
・子供とたくさん旅行する
など、消極的だった私では
考えられないくらい
夢ができて、
フラフラと真面目に仕事をしない
夫からも離れられ
不安だらけだった日常が
ワクワクする日々に変わったんです。
この話をすると、
「さやさんだからできたんですよね。私には出来そうにありません…」
とよく言われるようになりました。
でも、ここまで来るのに
私はかなり遠回りをしてきたんです。
時には在宅で働くことを
やめようと思ったことも。
私がこのような
生活を送れるようになったのは
私だからできたわけではありません。
「正しい道を学び、コツコツ無理なく進める」
これを教わり、
素直に実行してきたから。
特に生まれながらに
たくさんの能力を持っている
HSPの方はチャンスなんです!
・真面目で頑張り屋さんなのでコツコツ学ぶことができる
・丁寧な仕事が得意なのでお客さんに喜ばれる
・相手の気持ちに寄り添う共感力を持っている
・繊細さの中にも強さがあり大切な人を守れる力がある
正しい道を知ることができれば、
HSPだろうが気弱だろうが、
関係なく誰だって成功できます。
「使えない」と職場の上司に
言われていた私でも
ここまで来れたんです。
もちろん、
あなたもできますよ。
私の配信をこのまま読み進め
ついてきてくれれば、
正しい道をお伝えし、
一緒に頑張ることができます。
難しいことはありません。
私のように、
スキル0知識0の
完全未経験でも、
繊細な気質を
持っていても大丈夫なので
安心してくださいね!
ここからは
私がどのように
この生活を手に入れたのかを
赤裸々にお伝えしていきます。
過去を晒すのはすごく
勇気がいりましたが、
少しでもあなたの
参考になればと思い、
隠すことなくお伝えしていきます^ ^
今では、自宅で
のびのびと働き、
楽しく生活をしていますが、
以前までの私は、
自分の繊細さが嫌いですし、
何をやっても失敗続きの人生でした。
私は学生の頃、
気弱な性格から
クラスに馴染むことができず、
いつも教室の端っこにいるタイプ。
そんな私に目をつけた
クラスメートに
イジメられることも多く
『学校なんて嫌い。早く家に帰って1人になりたい』
と思ってるような子供でした。
高校では中学生から
続けている大好きな
バトミントン部に入ったのですが、
ここでも
「気持ち悪い」
と言われたり
無視されたりとイジメの標的に。
『もうここには居られない。辛すぎる』
そう思って高3の引退を前に、
退部をしました。
正直悔しくて
『気弱な自分が全部悪いんだ』
と自分を責め続け、
死にたいと思ったこともあります。
社会人になってからも
性格は変わらず。
でもこんな自分が
大嫌いだったので
安易な考えですが、
『人見知りで気弱な性格を直そう!』
そう考えて、
思い切ってアパレルに入社。
でもここでも
試練の連続でした。
レジ打ちがうまくできず
店長には
「使えない」
と言われたり、
接客業なのに
お客さんに声をかけられずに
ビクビクしていると
「なんでこの店にいるの?」
と同僚に呆れられたりしました。
それに、
不特定多数の人と関わる
仕事だったので、
繊細な私には
気が休まる時間がなく
『もう疲れた、休みたい』
と限界になり
休職を繰り返す始末。
でも、仕事は
真面目にやっていたので、
ある日、副店長に抜擢され
人生で初めて正社員になりました。
日々売り上げを
達成しないといけなくて、
苦手な数字と睨めっこ。
スタッフ同士の
いざこざがあれば
仲裁に入ったりと忙しい日々。
休みの日も連絡がくるので、
一人でゆっくりできる時間がなく、
次第に追い詰められていき
半年たった時に
『アルバイトに戻してください』
と泣きながら店長にお願いしました。
自分から降格したんです。
自分で望んだことですが、
『情けないな・・・』
としばらく落ち込みました。
私がいたアパレルショップには
クレーマーも多く、
「なんでこんな服作ったんだ!」
「支払いになんでこのクレジットカードが使えないんだ!」
と私ではどうすることも
できない理不尽なことを言われ、
号泣することも多かったです。
ストレスで胃腸炎になり
1週間寝込んだことも。
そんな辛い中、
付き合っていた当時の彼氏(現在別居中の夫)
と結婚することになりました。
家事は全部私がやっていたので、
残業が多いアパレルで
働くことができなくなり退社。
正直、接客業を辞めたいと
思っていたので、
ホッとしたのを覚えています。
ただ夫の給料だけでは
心許なかったので、
時間が短いパートで
違う職場に入りました。
そのパートでも、
繊細さを発揮し
同僚と話すことが
出来なくて孤立。
みんなに迷惑をかけたくなくて
仕事を覚えるのに必死になり、
人間関係まで気を回せなかったです。
苦手な飲み会も
3ヶ月に1回はあり
『断ったら嫌われるかも』
と思って、
いやいや参加することも。
でも結局会話に入っていけず、
1人隅っこで飲むことが
多かったです。
飲み会や仕事のたびに
『なんでここにいるんだろう』
と悲しくなってました。
そんな中、
同僚の子供が熱を出して
急に休むことに。
パートはシフト制だったので、
誰かが代わりに出ないといけません。
当時子供がいなかった
私が代わりに出たのですが、
バックヤードから
「小さい子供がいると急に休むから迷惑。辞めたらいいのに」
という声が聞こえてきたんです。
同じ主婦で子育ても
経験しているはずなのに、
陰口を言っているのにショックを受けて
『子供が欲しいと思っていたけど、
生まれたら外では働けないな・・・』
と将来が不安に。
でもどうしても
子供が欲しかったので、
少し時間がかかりましたが
結婚して3年後に妊娠。
つわりが酷くパートを辞めて
専業主婦になりました。
つわりと戦いながら、
家事をするので精一杯。
妊娠前から6キロ以上も痩せてしまい
立つのもやっとでした。
でも、夫は働いて欲かったようで
ソファーで動けない私を見て
「また寝てるの?」
「もう体調いいんじゃないの?」
と言われ、
体調が悪いのも合間って
悲しかったのを覚えています。
息子を出産しても、
夫は子供に興味を示してくれず
ワンオペ育児でした。
初めての育児で
身も心もボロボロになっている中、
息子が生後6ヶ月頃に
「いい加減働いて」
と夫から一言。
『なんで大変な時期にそんな事言えるの?』
と怒りが湧きつつも、
家計に余裕がないのは事実。
夫の給料ばかりに頼っている
現状も変えたいとは思っていましたし、
息子のためにも
お金は必要。
子育てに興味がなく
40度の高熱を出している私を
放置するような夫から
正直離れたいと思っていました。
でも、
そんな現状は理解しつつも、
出産する前のパートで
子育て中の同僚が
陰口を言われていたことを思い出し、
慣れない育児と
仕事のストレスに
耐えられる自信が私にはなく
焦りました。
今の私でもできる仕事はないかなと、
求人を見てみますが、
家から近い職場がほとんどなく、
勤務時間も長いものばかり。
勤務時間を確保するにも
夜泣きで寝不足なため
体調もよくなく
保育園を探す余裕も
ありませんでした。
『どうしよう・・・』
と頭を抱える日々。
外で働けないことを
夫に相談しても
「それって甘えてるだけじゃないの?」
と言われて、
理解してもらえませんでした。
追い詰められた私は、
息子を抱っこしながら
スマホ片手に
『どうにか家で働けないかな?』
と情報を集めたんです。
そこで、見つけたのが
クラウドワークス。
調べてみると
パソコンがあれば仕事ができると
ネットで紹介されていたので
『これだ!』
と思い、早速仕事を
してみようと思ったんです。
『家で働けるようになろう!』
そう決意し、
当時持っていた
古いパソコンを開いて、
息子がお昼寝している時に
クラウドワークスに登録。
いきなり大きい仕事に
取り組む勇気が出なかったので、
とりあえずタスク案件という
単発でできる仕事を
してみようと探しました。
今の自分に、
答えられそうなアンケートや
メールマガジンのレビューから開始。
報酬は数百円でしたが
誰にも頼らず稼げたことが嬉しくて
『これなら私でもネットで稼げるかも』
という自信に。
その後も、
タスク案件を
数件こなし
次はライターの
プロジェクト案件
(長期間契約して仕事をする方法)
にチャレンジすることに。
最初は仕事の
良し悪しも分からなかったので、
とりあえず
「初心者OK」の案件に
応募してみました。
人見知りの私は、
クラウドワークスで
メッセージ1つ送るにも
30分以上かかってしまったりと、
スローペースでしたがなんとか
応募し合格。
早速、
クライアントから
送られてきたマニュアルを元に、
人差し指でキーボードを押しながら
3日かけて記事を提出しました。
修正依頼が何度かありましたが、
やっと提出できて500円ほどの
報酬をゲット。
初めての長期契約で
稼げたので、
『ライター楽しいかも』
と思え、
どんどん仕事に
のめり込んでいきました。
その後も、パソコン操作に
四苦八苦しながらも
自分の力で稼げる事が楽しくて
記事を書き続けていましたが
いきなりクライアントが
音信不通に。
『なんで連絡が取れないんだろう?』
と疑問に思っていたら、
同じくライターとして契約した方が
「ばっくれた!」
とクライアントの評価欄に
書いていたので、
そこで初めて悪質な
仕事相手だったと理解。
ネットの怖さを知りましたが、
私は家計の足しになるように
働いていたので
『ヤバイ。仕事がなくなっちゃった。
違う仕事を探さないと』
と、悪質なクライアントの
怖さよりも稼げなくなる方が怖く、
すぐに新しい仕事を探しはじめました。
次に応募したのは
アパレルで働いた経験を
活かせそうと思い
ファッション系の記事を
書く仕事にチャレンジ。
テストライティングをして
合格できたので、
3ヶ月ほど仕事をしました。
でもこのクライアントも
フェードアウト。
『せっかく楽しい仕事だったのに』
『いいクライアントを探すにはどうしたら良いのかな・・・』
そう思いながらも、
この方法しか知らなかったので
また仕事を探すことに。
クラウドワークスは
登録が無料なので、
プロから初心者まで、
たくさんのライターがいます。
やりたい仕事を見つけて
応募してもなかなか受からない場合も多く、
私も10件以上応募しても、
仕事が取れなくて悔しい思いをしました。
『もう仕事取れないのかな・・・』
と不安になりながらも、
やっと1人のクライアントから
連絡がきてようやく契約に
こぎつけたんです。
しかし、ライターの収入に
直結する文字単価(1文字あたりの報酬)
が0.5円と低めでした。
ライター界隈では、
1円以上でやっとライター1本で
稼げるようになるという話があります。
でも、私は1円未満から
抜け出すことができませんでした。
ライターで消耗してしまう方は、
この報酬が上がらず
苦しくなってしまう方が多いのですが、
私も低収入で苦しむことに。
しかもやっと契約できたクライアントは、
仕事内容もSNS投稿の代行や
データ入力など
ライター以外の仕事も
振ってくる方。
HSPで気弱な私は断ることができず、
やってもやっても終わらない仕事に、
次第に気力がなくなって
しまったんです。
楽しかったライターの
仕事も楽しめず
『つらい・・・もう辞めたいな・・・』
と思うことも。
その頃、3歳になった
息子が幼稚園に
通いだした頃で、
1〜2週間に1回は体調を崩し、
看病にも追われていました。
夫に頼ることもできず、
1人で仕事と看病を続け
ついに動けなくなるまで
私も体調を
崩してしまったんです。
それでも
「記事はまだですか?」
「納期はこれ以上伸ばせません」
とクライアントから連絡がきて、
さらに追い詰められました。
『早く仕事しなきゃ』
『でも息子が心配』
と看病と仕事の板挟みに。
寝込んでいる息子を看病をしながら、
自分も39度の熱を出し、
夫に助けを求めても
「子育てするなら
俺も仕事辞めないとね」
と言われて絶望。
泣く泣く熱を出しながら
仕事を終わらせました。
精神的に参ってしまった私は
パソコンを開くことさえも
苦痛になり、
担当していた仕事を
なんとか終わらせて
『今回でライターの仕事を辞めさせていただきます』
とライター業から
身を引くことに。
『息子を犠牲にしてまで働きたくない』
『私も少し休みたい・・・』
そう思いながらも、
収入が0になってしまうので
夫に言い出せませんでした。
息子も大きくなり、
幼稚園の保育料などもかかります。
貯金もできないくらい
ギリギリな家計だったので、
仕事をしていない私に
また焦りが。
『このままだと教育費が貯まらない』
『息子に不自由な思いをさせるかも』
『外で働くのは怖いけど夫から早く離れたい』
と悩みに悩み、
またネットで繊細な私でもできる
仕事を探しました。
そこで見つけたのが
SEOブログ。
『これなら自分のペースで
記事を書けばいいから私もできるかも』
と嬉しくなり、
ネットで調べながら
やっと自分のブログを開設し、
数記事投稿。
アフィリエイトをしようと
考えていたので、
アドセンスに挑戦し
7回目でやっと合格しました。
『これで稼げるようになるかも!』
と嬉しくなって、
その後も育児の合間を縫って
記事を投稿。
しかし5ヶ月たっても
収入は2円。
本や育児にオススメな
グッズを紹介する
アフィリエイトブログを書いても、
訪問者は0で次第に記事を書く
気力がなくなっていきました。
『私には才能がないんだ』
『子供の将来のためにもパートに出ないといけないかも』
『このまま無責任な夫に頼らないといけないのかな』
そう思って、
悔しくて悔しくて
息子を寝かしつけた後、
一人で泣くことが増えたんです。
周りには在宅ワークを
している人はいません。
なので、悩んでも苦しくても
誰にも相談できずに孤独でした。
家で稼ぐことができず、
パートに出ようかと
追い詰められていた
そんなある日。
Xを眺めていると
X×ブログで稼いでいるという
Aさんを見つけました。
『どういうことだろう?』
とツイートを見てみると、
私と同じくアドセンスに
挑戦して失敗したと書いてあり
親近感が湧いたんです。
もっと詳しくこの人について
知りたいと思い、
LINEに登録。
すると、
ママで育児と仕事の
両立に悩んだ経験や、
SEOブログで思うように
結果が出なかったことが
赤裸々に書かれていて
とても引き込まれたんです。
『私と同じ経験をしてる』
『でも今は独立をしていてフリーランスなんだ!』
『どうやって独立したんだろう?』
と、毎日くるLINEを夢中で
読みました。
会ったことがない人に自分から
連絡をとったことがなかったのですが、
どうしても感想を
伝えたくて送ると、
とても優しい返信がきて
嬉しかったのを覚えています。
『明日はどんな配信だろう』
『私もこの人のように稼げる在宅フリーランスになりたい』
そう思い、Aさんに
ついて行ってみようかなと
考えるようになりました。
でもSNSであまり
人と交流をしたことがなかったので
『大丈夫かな?』
『詐欺じゃないかな?』
と不安な気持ちも。
それでも、
毎日LINEでやり取りを
しているうちに
『Aさんなら信頼できる!』
と確信したんです。
しかも私が繊細であることも
笑わず受け止めてくれて、
安心したのも決定打に。
意を決して、
webライターで貯めた
お金を使って
コンサルをお願いしました。
夫に相談しようと
思いましたが、
在宅で働いていることも
あまりよく思っていなかったので、
相談できず
それでも
『この仕事やってみたい!』
『最後の望みをこのビジネスに賭けたい!』
そういう強い思いがあったので、
震える指で決算ボタンを押しました。
それからは、
送っていただいた教材で
どんどんwebビジネスについて
勉強を開始。
Aさんは同じママということもあり、
幼稚園の長期休みで作業が進まない時も、
親身に相談にのってくれました。
そんな中でも印象的だったのが、
X運用を始めた頃、
慣れないSNSで疲れてしまい
HSPの私は頭がパニックに
なってしまいました。
そんな時、
Aさんに相談すると、
「それなら少し運用時間を減らしましょう」
と優しく導いてくれたんです。
これまで付き合ってきた
人であれば、
「甘えないで、しっかりやれ」
と言うような方達ばかり・・・
でも、私の状況を受け止めてくれて
Aさんは優しく
寄り添ってくれました。
それがすごく嬉しかったですし、
このことがきっかけで、
『HSPの自分を隠さなくても大丈夫なんだ』
『自分らしくいても良いんだ』
と思えて、ますます
webビジネスを頑張る原動力に。
それに、怖いとさえ思っていた
Xも旧アカウントでは2年半続き
新しいアカウントでも
楽しく発信できています。
また、
初有料noteの販売で
1回失敗はしましたが、
Aさんのアドバイスの元
リニューアルし
無事10部以上を販売。
その後の
無料オファーアフィリエイトも
成功しました。
次に挑戦した
高額アフィリエイトも、
緊張しましたが
Aさんにいつでも相談できる
環境が心強く
『頑張ろう!』
と思えチャレンジ。
結果、
合計の収益が5桁を達成!
その後にすぐ
念願だった月収6桁も超えたんです!
息子が好きなトミカや、
クリスマスプレゼント、
習い事に使ってあげられ
現在はビジネスの経験や
磨いた文章力で企業ディレクターを
任されるように。
何度も酷いことを言われ
関係が冷え切っていた夫とも別居でき
『HSPの私でも大黒柱になって息子を守れるんだ!』
と自信になりました。
それに、
LINEでは同じHSPママと
交流が出来るので、
お客さんというより
仲間という感覚で
楽しくやり取りをしています^ ^
『家庭の他に、繊細な私の居場所ができた』
そう思えました。
HSPママだって夢は叶えられる
今までやってきた
webライターやSEOブログとは違い、
webビジネスを始めてからは
充実した毎日。
仲間との交流が楽しくて、
ほぼ毎日運用しているXは
なんと2000フォロワーまで伸びました。
(旧アカウント)
最初は怖いとさえ
思っていたXで、
ここまで結果が出るなんて
過去の自分が見たら
びっくりすると思います^ ^
それに、
自動で収入が入る仕組みを
構築できたので
息子と虫取りに出かけたり、
風邪をひいて看病している間も
1万円以上の収入が入ります。
ビジネスで自信がついたので、
悪質なクライアントを避けられ
仕事相手とはいい関係を築けるまでになり、
私と同じ繊細な息子の
そばにいれるので、
『自分の名前が書けるようになった!』
『泣かずに幼稚園に行けるようになった!』
と、小さな成長に
幸せを感じられるように。
また、
お金の不安も解消されたので、
心に余裕ができました。
ライターの仕事や
育児を優先にしていて
我慢していた趣味の読書も
毎日できているので、
リフレッシュもでき
シングルマザーになっても
繊細な自分を労わることも
できています。
私はHSPでかなりの人見知り。
仕事や生きていく上で、
今までたくさんの苦労がありました。
それに800人以上の
登録者がいる私の公式LINEには
「HSPで働くのが辛いです」
「子育てとの両立が本当に辛くて仕事を辞めました・・・」
と苦しい声が届きます。
そんな方たちに、
webビジネスを通して
辛い人間関係や
子育てとの両立の悩みから
解放され、働きやすくなってほしい。
生まれ持った繊細さを否定せず、
自分自身を好きになって
幸せになってほしい.
そして、繊細でも
家族を守れる力をつけ
理不尽な人達から離れて
幸せになってほしいと
心から思っています。
あなたは1人じゃありません。
私が背中を支えるので、
理想の働き方をして
より良い未来にしていきましょう。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
次回は、第2回目の配信です♪
「スキルがないと副業ができない?」
「副業をしたいのに始められる気がしない・・・」
「初期費用が高くて、主婦の自分には無理」
を解決!
『実績0知識0でも始められる副業の選び方』
『HSPママも無理なく楽しくできる副業はコレ!』
についてお話ししますね!
それでは最後に、
ブログの感想をいただけると
嬉しいです。
送っていただいた方には、
『思わず読みたくなるポストに変身!目を引く書き出し70選』を
無料でプレゼントしますね^ ^
「ブログ読みました!」
など一言でも良いので、
お気軽に送ってください。
さや(元りりぃ)が一人一人手動で
お返事します✨
感想はこちらからどうぞ!
↓ ↓ ↓
※アンケートはりりぃが安全に保管しているので問題ありません。
もし怖いようでしたらLINEに直接アウトプットしてくださいね^ ^
それでは、また次回お会いしましょう^ ^